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仕事に関しての備忘録その8

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4月の会社の数字がほぼ確定。

今期から、きちんと経理と会計士が月次の〆処理を行うので、これからいろいろなデータを全部まとめておかないといけないんだけどとりあえず直近のデータでは、四半期の黒字がとりあえず達成。

昨年までと違って、仕事の方法を変えているために月次での黒字化にこだわっていない。もちろん、会計上で言うと黒字なんだけど、キャッシュフローでの回収という点においてプラス域に入ったということ。言い換えれば投資分のお金を取り戻したと。


先行投資てのはリスクとリターンのバランスを見ながら行わないといけないので、経験がないとなかなかうまくいかないもんだけど、ある一点だけ注意をしておけばノーリスクで動くよりかはリターンが大きいのでメリットもある。

その一点てのが、「リスクのMAXを事前に設定しておくこと」
つまり、そのキャッシュが0になった時点が損失の最大値であるように予め決めておけばよい。
これは、その投資に対しての回収の期待値とそもそも持っている体力(=資金力)、さらに展開をする期間によって値は様々だけれども、自分の場合は手持ちのキャッシュの30%、回収時期を3か月としていた。

むろん、人によっては全額突っ込む人や3年以上の周期の考えの人や、携わっている事業の関係上大きなリスクを背負う必要があるものもある。例えば、自分が畑違いで今やってみたいことがカフェの経営なんだけど、これはざっくり計算をすると回収期間を5年ぐらい見ておかないといけない。

これは金融業界ではストップロスと呼ばれる方法なんだけど、別に金融に限らず期待値でお金が動くタイプの投資に関してはいろいろな分野で有効な手段(例えばギャンブルでも有効。ただし、競馬のように、もともとの期待値がマイナスなものに関しては無理)。


これを実行するために重要なファクターが「勝率にこだわらない」こと。大事なことは全体のスコア、総得点であるから、目先の1勝にこだわり過ぎて1発大きな負けを喰らってしまうと立ち直りができなくなるから。1-0で9勝しても0-10で1敗するとトータルスコアが9-10で負けということになる。また、「一発を狙わない」ことも大事。負けこんでいると(つまり回収ができていないと)あせりから、一気に取り戻そうとする人間心理が働く。こうなると、そもそものストップロスの定義を自分都合で覆してしまう判断をする危険性もあるし。

だから、ストップロスで損失を限定しつつ、確実に勝てる試合の時に一気にスコアを叩きだし、それを継続しておくことがとても大事。

結構いろんな経営者が、まずストップロスを設定できずに散っていく様を見てきた。そういう経営者は精神論や根性論を振りまわす傾向がある。さらにそういうタイプは負けを認めたくないので、勝率にこだわりすぎて大敗を喫する可能性もある。


自分みたいな、負けん気の強い人間もそういう傾向がある。
なので、節目節目にこうしたことを確認していかないと、危険なんだよね。

ともあれ、それを数字的なスコアよりもそのルールを守れたことの方が自分の中で満足度が高い。

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