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大谷資料館

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3店目のお店は16時以降でないと開店していないとガイドブックにあったので、そのお店に向かうついでに大谷資料館に立ち寄ってみた。

大谷石(おおやいし)は軽石凝灰岩の一種。栃木県宇都宮市北西部の大谷町付近一帯で採掘される石材。柔らかく加工がしやすいことから、古くから外壁や土蔵などの建材として使用されてきた。近年では、他の建築素材で真似の出来る、防火性等性能・性質面より、真似の出来ないその素材感・質感を建造物に取り入れるために薄くスライスされて壁材や床材として使用されることも多い。

宇都宮周辺では古くから、石蔵をはじめとした建築物の外壁、プラットホーム、石垣や階段、門柱に大谷石が盛んに利用されている。宇都宮駅東口の餃子像や、1932年に建設された宇都宮カトリック教会(通称:松が峰教会)も大谷石造である。

また、その耐火性・蓄熱性の高さからパン釜やピザ釜等、石釜の構造材として用いられる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)


つまり、この大谷石という石の採掘場跡を一般に公開している場所が大谷資料館。
入口で入場料600円を払って地下に続く階段を降りていく。

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この階段を曲がると、それは広がっていた。

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こいつはスゴイ。

キレイに繰り出された採掘跡が、地下の神殿のように広がっている。ロード・オブ・ザ・リングに出てきたモリアの洞窟を彷彿とさせるような風景。緩やかな斜面に沿って奥に下りていっても周囲は石の壁・壁・壁。

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第二次世界大戦中には、軍用機の工場として使われていたそうで。ひんやりとしているけど、温度が一定に保たれているから、倉庫などにも適しているんだと。採掘した石を持ちだすためのトラックなどが、外部から入ってこれるように、スロープが外から伸びている。

地盤が崩れないように横穴を掘ってから、支柱となる部分を残しつつ縦に掘り下げている構造になっていて、それが西洋の神殿のような造りを実現しているみたい。何年か前に、ここらへんの地域で大きな陥没があって地元民が避難する騒ぎがあったのを覚えているけど、確かにこんな穴がそこらじゅうに広がっていたら、いつ沈んでもおかしくない。

それにしても、ここはかなり神秘的。1000年以上前からこの大谷石というものは建築に利用されていたらしいけど、その頃は手掘りで採掘していたのだから驚く。その後、大戦以降に機械化されたらしいが、それでもこんな穴を掘ってしまうのだからスゴイ。

入口付近に、実際に切り出した石や使用された機械なんかが展示してあった。
この資料館付近の穴は東京ドームがスッポリ入るぐらいの大きさまで広がっているらしいけど、実際に見ることができるのは、ほんの一部。照明に照らされていない奥の方まで、ずーっと穴は続いていた。現在は、オブジェが飾られていたり、クラシックなんかのコンサートが開催されたりと、アートな活動の場所として利用されていたりする。音響効果がいいのかな。

ちょっとガンダルフな気持ちになって再び外に。
せっかく感動したから、と自分としては珍しく大谷石のコースターと灰皿を記念にお土産として買っておいた。

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