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佐渡金山

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佐渡ではたらい風呂のある部屋にわざわざ宿泊したんだけど、気に入った。
檜なんかの木の香りが好きで、お湯から湧き立つ独特の香りがとても心地いい。

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ホテルを早めに出発して、向かったのは近くにある佐渡金山。もともと自分は佐渡について、猿でも知ってそうな、「トキ」と「金山」という程度の知識しかなかったし、とりあえずどっちかは見ておいた方がいいかなぁ、という安直な考えでの決定。

しかも、正午過ぎには帰りのフェリーに乗らないといけないので、時間があまりない。そこで、帰り道に通る炭坑跡の方を選ぶことにした。

海岸沿いから山に入って車を走らせると、直に異様な光景の場所に辿り着く。


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「何?この素敵な廃墟。」

ちょっとした工場萌えや廃墟フェチな自分にとってはたまらない景色。

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後で調べてわかったんだけど、ここは「浮遊選鉱場跡」と呼ばれるところで、明治に入った後に鉱山の近代化のために作られた鉱石処理場だった模様。当時、すでに佐渡金山は国有から現在の三菱マテリアルに売られていて、国をあげての金の増産のためにこの浮遊選鉱場が作られた、と。

それにしても、東洋一といわれるだけあって、そのサイズがけっこうすごい。実際には、写真の反対側の斜面にも跡地が残されていて、巨大な施設だったことがわかる。


さらに、山道を走っていくと、先にぱっくりと二つに割れた山が見えてきた。

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「道遊の割戸(どうゆうのわれと)」と呼ばれている佐渡金山の真上にある山。
これ、人間が掘り進んでこうなったんだと・・・。試し堀りをしていたら、すぐに金脈が見つかったのでそのまま堀りまくったらこんなV字方の割れ目になったらしい。スゴイな、金に対する人間の執着って。地形を変えちゃうんだから。

しばらくすると、佐渡金山の観光施設に到着。山の坂の途中に作られた駐車場にアルヘンティーナを止めて、鉱山の中へ。

佐渡金山(さどきんざん)は、新潟県佐渡市の佐渡島にある金山である。鉱石は主に銀黒(ぎんぐろ)と呼ばれる石英中に輝銀鉱および自然金の微粒子が脈状に存在するものであった。
1601年に金脈が発見されて以来、江戸時代を通して江戸幕府の重要な財源となった。江戸時代初期すなわち慶長から寛永年間にかけての最盛期には金が1年間に400kg、銀が40トン以上採掘される日本最大の金山であり、産銀についても日本有数のものであり江戸幕府による慶長金銀の材料を供給する重要な鉱山であった。なかでも相川鉱山は、江戸幕府が直轄地として経営し、大量の金銀を産出した佐渡鉱山の中心であった。産出し製錬された筋金(すじきん/すじがね)および灰吹銀は幕府に上納され、これを金座および銀座が預かり貨幣に鋳造した。また特に銀は生糸などの輸入代価として中国などに大量に輸出され、佐渡産出の灰吹銀はセダ銀とも呼ばれた。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


江戸時代と明治時代において主に採掘されていて、当然技術の進歩からその採掘方法が大きく異なっている。佐渡金山では、江戸時代の炭坑の様子を再現した「宗太夫坑コース」と、機械によって近代化された明治の炭坑を再現した「道遊坑コース」の二つがある。それぞれ別料金になるんだけれど、初めての人は宗太夫坑コースがオススメとあるので、そっちを選んでみた。

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富士の氷穴のような狭いトンネルを歩いていくんだけど、しっかりと整備されているから歩きやすい。
進んでいくと、炭坑のあちこちに機械仕掛けの人形が設置されていて、当時の採掘の様子を展示している。想像に難くないけど、やはり炭坑の作業は激務だった模様で。その時代としては良い給料だったそうだけど、命を縮めてまで自分はできないなぁ。

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